約 4,796,826 件
https://w.atwiki.jp/cb750/pages/34.html
リアブレーキキャリパーを2pot化 CB750の市販車はリアが片押し1potですが、これをリア片押し2pot化することが出来ます。 これは教習車部品のリアキャリパーアッセンブリー(リアキャリパー・リアキャリパーサポートのセット)(43150-MW3-B81)【価格が約2万円】 があればリアマスターシリンダーの変更をせずに問題なく取り付けが出来ます。 (教習車部品の発注ですが、店舗によっては教習車の車検証または車体番号がないと出来ないかも知れません。無くても発注できる店舗もあり) 注記1:市販車と教習車では、リアキャリパーにホースを取り付けるバンジョーの向きが異なるため、教習車用のホース(43310-MW3-A91)【価格が約4千円】もしくは社外ホースに交換しないと取り付けが出来ません。(実作業経験者) 注記2:右フロントキャリパー(市販車・教習車)とリアキャリパー(教習車)の形状がほぼ同じなので、右フロントキャリパーが余っているのであれば、教習車のリアキャリパーサポート(43190-MW3-B80)【価格が約7千円】を使って、取り付けが可能です。 ※理由は不明ですが、右フロントキャリパー(市販車・教習車)とリアキャリパー(教習車)のピストンやシールの部品番号は異なります。将来の部品供給を考えると、案外こちらの方法にメリットがあるかもしれません。 教習車用エンジンガードの取り付け CB750(市販車)に教習車の大型エンジンガードを取り付けようとしても、そのままではボルトオンが出来ません。教習車のフレーム(タンク横のフレーム)には大型エンジンガード用のボルト取り付け穴と平面加工がされており、市販車に取り付ける際には、ボルト穴の加工、平面処理が必要となってきます。 リアのマフラーガードについても同様です。 恐らくフレーム形状が少し違うと思われます。メーターガードは不明です。 猶、メーターガード、マフラーガードは市販品として販売されていますのでプロスマンレーシング アフターマーケット欄の外装コーナーを参考にしてください ワイヤー式クラッチから油圧式クラッチへの交換 油圧部品のアッセンブリーだけで、7~8万ほど掛かるそうです。(ホンダドリーム談) どうやら一筋縄ではいかないようで、部品+工賃で10万以上掛かるとの事。実際にやった方の体験談あれば、加筆修正していただけると幸いです。 教習車用電動ファン付きオイルクーラーの取り付け 市販車のオイルクーラーは6段ですが、教習車用オイルクーラーは 97で7段、 98で8段になっており、横幅も異なります。 97(CB750L-T)までのオイルクーラーは、ホースが下出しなので、オイルクーラー本体と取付ステーがあれば、市販車にそのままスワップが可能です。オイルクーラーの幅が広いので、教習車用ホースは市販車と微妙に長さが違うのですが、市販車用ホースでもぎりぎり取り付けできます。オイルクーラーは前傾してマウントされるため、ファンの風はエンジン上部(タンク裏側)に向かって放出されます。 98(CB750L-W)以降は、オイルクーラーがバスタブタイプでホースが上出しになっていますので、ホースも交換する必要があります。CB750L-W以降の場合、フレームにオイルクーラー下部専用の台座があるので、市販車に付ける場合はバンドで台座を付けるなど固定方法を工夫する必要があります。オイルクーラーは市販車に近い状態で垂直にマウントされるため、ファンの風はエンジンに向かって直接放出されます。 どちらを使うにしろ、ファンを回すためイグニッション連動の配線を引く必要がありますが、某インプレのページにありますとおり渋滞対策には充分効果があります。取り付け効果は抜群で、渋滞時長時間のアイドリングでもノッキングやパワーダウンがなくなります。電動ファンでオイルクーラーを冷やすと同時に、エンジンにも風が当たるからだと思われます。オイルポンプは市販車も教習車も同じ部品番号なので問題ありません。 ちなみに、新品の部品をそろえると・・・ CB750L-Tの部品では クーラーCOMP,オイル(15600-MW3-A90)【約25000円】×1コ ブラケット,オイルクーラー(15010-MW3-A90)【約1000円】×1コ ファンCOMP,クーリング(19009-KM3-003)【約2500円】×1コ モーター,クーリングファン(19030-KS4-013)【約9500円】×1コ シュラウドCOMP (15011-MW3-A90) 【約4000円】×1コ トリム,フューエルタンク(17516-KCZ-000ZA)【約200円】×2コ Oリング10*2.6(91314-ME5-003)【約110円】×2コ ラバー,プロテクターパッキン(18293-GJ4-790)【約300円】×4コ ナット,ツースト3mm(19036-KS4-003)【約100円】×1コ カラー,ラジエターマウンティング(19052-MN8-000)【約150円】×2コ ラバー,シートレール(50283-MR7-300)【約100円】×1コ スクリュー,パン4*8(93500-04008-0G【約30円】×3コ ナット,フランジ6mm(94050-06070)【約50円】×2コ ワッシャー,プレイン6mm(94103-06700)【約30円】×2コ ボルト,フランジ6*30(95701-06030-07)【約50円】×2コ CB750L-Wの部品では パイプCOMP,R,オイルホース(15510-MW3-B80)【約9000円】×1コ パイプCOMP,L,オイルホース(15515-MW3-B80)【約9000円】×1コ クーラーCOMP,オイル(15600-MW3-B80)【約23000円】×1コ シュラウドCOMP (15615-MW3-B80) 【約3000円】×1コ ファンCOMP,クーリング(19009-KM3-003)【約2500円】×1コ モーター,クーリングファン(19030-KS4-013)【約9500円】×1コ ナット,セッティング(19014-KEA-003)【約110円】×3コ ナット,ツースト3mm(19036-KS4-003)【約100円】×1コ ラバー,ラジエターマウンティング(19051-KA3-830)【約150円】×1コ カラー,ラジエターマウンティング(19052-MN8-000)【約150円】×1コ ボルトワッシャー6*16(90120-KCR-003【約140円】×3コ Oリング11.1*3.5(91255-MJ1-000)【約110円】×2コ Oリング10*2.6(91314-ME5-003)【約200円】×2コ スクリューワッシャー4*8(93891-04008-08【約50円】×3コ ボルト,フランジ6*22(95701-06022-07)【約50円】×1コ ラバーB,テールライトマウンティング(33706-KW7-900)【約150円】×2コ 結構かかりますね・・・(価格はあくまでも目安です。2011/7/28に上記CB750L-Wの部品を購入したら70800円になってしまいました*_* 価格は毎年上がっていくと思われます) 教習車用リアスプロケットの取り付け CB750(市販車)は40Tもしくは39Tですが、教習車の43T(加速仕様)(41200-MZ1-790)【価格が約8000円】に交換することができます。チェーンは延長しないでぎりぎり取付可能でした。
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/454.html
ビフロンアスモ 不定形の伯爵ビフロンスと破壊の公爵アスモデウスを主軸にしたデッキ ユニット戦に勝つことがデッキコンセプト。 不定形の伯爵ビフロンスと破壊の公爵アスモデウスの効果のシナジーでcp250でありながら ほぼ最大攻撃力のユニットが生まれる。 よく使われるカード 不定形の伯爵ビフロンス 手札を捨てる代わりに、CPの割に高いAPを持つ。 よく見かける速攻デッキの小型ユニットを狩ることができる。 三色鳥、化身ナラシンハ、化身ヴァラーハ、戦争の伯爵ハルファス などにも対応できる。 カードを出す順番を考えないと思わぬミスをしやすい。 また、手札が2枚以下の場合も召喚できる。 破壊の公爵アスモデウス 手札が少ないほどAPが高くなるユニット。ビフロンスとの組み合わせで高いAPを得られる。 一応、2枚手札持ってた時AP1850なのが出す目安。 手札0枚時のAP2250はまず殴り合いでは倒されない。 ビフロンスや小型で相手のカードを消費させた後、詰めとして持っていく感じがいい。 吸血鬼カーミラ mp50回復するのでそのmpで手札のカードを場に少し伏せやすくなりアスモデウスデッキと相性がいい。 他のcp100よりapが弱いことだけが欠点。 復活の蓮華門 主にアスモデウスを再利用するのに使う。 不定形より前にアスモを引いてしまってもこのカードがあれば不定形を出すことができる。 また奇襲気味に使える点もよく、小型をだして詰めに使ったり、 不定形を出してアスモの攻撃を上げたりということにも使える。 希望の月 手札を捨てた枚数×50分MP回復で実質的にアスモデウス強化専用マジック 捨てた手札(アスモやマジック)は復活降魔の蓮華門で拾うコンボができる これをフル活用するには水柱と同時に入れ4枚以上の時に打つとmpを回復しながらアスモ強化できる 普通のアスモデッキにも1,2枚は採用しやすい。MP回復量はあまりないけど手札を0にできる サンプルデッキ [デッキコード] 10h4Y5m6v6B6U6X7d7j7D7M7Q898b8k8J8Nbm [ユニット] × 9・・・ユニットが手札を詰まらせる原因になるのでアスモデッキではやや少なめに No006 吸血鬼カーミラ × 3 No103 不定形の伯爵ビフロンス × 3 No111 破壊の公爵アスモデウス × 3 [マジック] × 31・・・mp回復カードを多く入れドローカードを少なくしたので手札が少なくなりやすいです。 No135 精神の秘箱 × 2 No137 心削りの石 × 2 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No150 守備強制の原石 × 1 No152 速攻反転 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No163 生命吸収 × 1 No169 契約の石 × 2 No170 希望の月 × 1 No173 援軍要請の蒼玉 × 1・・蒼玉紅玉はドローが1枚なので緑泡より少しだけアスモと相性いい No181 復活の蓮華門 × 2 No182 降魔の蓮華門 × 3 No235 特攻の剣 × 3 サンプル解説 対速攻、速攻よりの、ユニット戦に優れたデッキ構成。 手札が少ない状態を維持するために、小型ユニット&魔法で手札が少なくなりやすくしている。 手札が少ない分、契約の石&降魔の蓮華門で対応力を上げている。 序盤は特攻の剣と小型で戦いながら、 終盤余裕が出たら、アスモデウスを召喚するという動きが理想。 序盤から動いて遅いデッキを削りきる、 相手の速攻デッキをつぶす、 大型デッキに特攻の剣やアスモデウスで戦う といった柔軟な動きができる。 爆発力のあるデッキではないので、相手がコンボデッキなどの時は、 小型で削ることにより得意のユニット戦に持ち込みたい。 選択で悪魔の手引きや魔道転送、生命の滅亡、速攻反転、命削りの風 などを入れてもいいと思う。 派生デッキ ★派生デッキ 2水柱希望の月多めアスモ [デッキコード] 10H4Y5m6v6U6X7d7j7D7M7Q888d8K8N9Xbl [ユニット] × 8 No015 メイドナイト × 2 No103 不定形の伯爵ビフロンス × 3 No111 破壊の公爵アスモデウス × 3 [マジック] × 32 No135 精神の秘箱 × 2 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No150 守備強制の原石 × 1・・特攻の剣でも No152 速攻反転 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No163 生命吸収 × 1 No169 契約の石 × 1 No170 希望の月 × 3 No181 復活の蓮華門 × 3・・希望の月で捨てても拾えるため多め3枚に No182 降魔の蓮華門 × 3 No206 水柱の篭手 × 3 No235 特攻の剣 × 2 小型速攻デッキと同じような感じで 序盤水柱を出しそれで色々ドローして希望の月で減らしてアスモを出す感じ アスモ出てから希望の月でも希望の月後に復活でアスモ出してもよい アスモがいるとき水柱効果が邪魔な時は裏返してもよく アスモがいなくなったらまた表でドローするとよさげ 3 大型連撃アスモ [デッキコード] 15m5o5v6w6G6U6X7d7j7D7E7S7W898b8J8M97bv [ユニット] × 8 No111 破壊の公爵アスモデウス × 3 No112 悪徳の王ベリアル × 2・・手札にたまるときもあり1枚減らしてもよさそう No114 大魔王ルシファー × 3・・カルキより手札をふやさず直接場にマジック置くのでアスモと相性いい [マジック] × 32 No135 精神の秘箱 × 3 No139 補充の緑泡 × 1・・蒼玉でも No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No150 守備強制の原石 × 1 No152 速攻反転 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No159 召喚解除 × 1 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 1 No169 契約の石 × 2 No170 希望の月 × 1 No181 復活の蓮華門 × 2 No182 降魔の蓮華門 × 2 No189 悪魔の手引き × 2 No238 MP抽出の力 × 3 連続攻撃はマジックのcp50で連続攻撃をすると自然と手札が減りやすい そこで手札が減ったときにアスモ出す感じの大型連撃デッキ 4 ビフロンアスモ&背水アスタ [デッキコード] 1064X5j5m6u6U6X7j7D7K7S87888b8k8n8J8M9Taf [ユニット] × 9 No003 アサシン × 1 No103 不定形の伯爵ビフロンス × 2 No110 恐怖公アスタロス × 3 No111 破壊の公爵アスモデウス × 3 [マジック] × 31 No135 精神の秘箱 × 1 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No152 速攻反転 × 1 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 1・・他のカード契約の石などでも No163 生命吸収 × 3 No168 魔力の石 × 3 No169 契約の石 × 1 No170 希望の月 × 1・・月はいらないかも? No173 援軍要請の蒼玉 × 1・・・手札が少ない時はアスモlpが減った時はアスタロス No174 支援要請の紅玉 × 1 No181 復活の蓮華門 × 2 No182 降魔の蓮華門 × 2 No205 背水の陣 × 2・・3枚だと手札にいらない背水がたまりアスタを強化しにくい時があり1枚を紅玉に No212 絶対防御 × 3 ビフアスモと背水アスタロスのデッキを混ぜたコンセプトのデッキ 入れるカードが似ている部分が多ければ2つのデッキを混ぜたようなデッキも作れたりします 強い点はap2000のよくでてくる魔獣以上の攻撃力のカードが6枚入ることで ユニットがやや途切れにくく非常に高いapで攻撃し続けられるところが利点です 欠点はアスモを強くするかアスタロスを強化するかのの状況判断が少し難しく混乱しやすい 手札を減らしLPを減らすのを同時にやるのを意識すればそこまでは難しくないけど アスモとlp消耗デッキ両方に慣れた後でつかうとよいです 手持ちの手札から臨機応変にアスモで行くかアスタロスで行くかを決めたいです CP1000になってますよ -- (ケロケロ) 2012-09-10 15 17 16 特攻のとこ -- (ケロケロ) 2012-09-10 15 17 52 希望の石入れたら -- (名無しさん) 2014-04-26 05 54 25 ロキとかアンドロス入れてコンボじみた事したいんですがいい案ありますか? -- (名無しさん) 2020-03-24 08 33 43 https //w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/465.html -- (名無しさん) 2020-04-25 15 19 15 上の墓地悪魔のとこのデッキがロキとかアンドラス入れたやつなので、それを元に少しいじくるのがいいかなと思います。 使い方は大雑把には初めは四象+ドローカードでmp増やしてドローしてカード貯まったらアスモ出して希望の月するか 四象ドローで結構墓地にたまったらロキアンドラス出す感じのコンボデッキです -- (名無しさん) 2020-04-25 15 23 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/koboruto/pages/9.html
※ブロント語控えめでお送りいたします 住民に大人気な訛りが激しい不良騎士 ヒーラーなのに前衛、前衛なのに速度が最低クラス、ナイトなのに剣技が無くて拳技しかないモンクタイプ 元ネタを知っていればある程度納得できるステータスをしているが初見は面食らうだろう 彼の役割はまさに「盾」、味方への攻撃を庇い味方を回復し敵の攻撃を集め、時に拳でぶっ飛ばすのが仕事 キチンと攻撃を「受け止めて」もらえば、大ダメージ必死の溜め攻撃すらガッツリ減らしてくれる頼れる盾だ ただし彼が出ると副作用で相談中に「訛りがひどく」なる事例が稀によくあるがなに、気にすることは無い それといくら硬い硬いメイン盾だからといって総攻撃を一人に任せようとするのはやめるべきそうするべき ある時はAIBOを失いある時は死に掛ける有様、お前らにブロントの悲しみの何がわかるってんだよ! こんなんだが調査兵団にいる以上、やはり重い過去を持っているようだ しかしやrうおとの冒険を経て復習とか無いわーと考えを改めたらしく、名実ともにやる夫の戦友になった 金・・・銀時とは犬猿の仲でありすごく嫌っている、その割に汚い忍者であるやる夫とは仲が良い お前本当に忍者嫌いなのかよ・・・それもこれもやる夫の策略だな汚いなさすがやる夫きたない _ -‐ > / > 、 / < ... .. \ ' l 卞、 `; . .ゝ、 \,_ / ハ ト、\\ ∨ .  ̄ .\_ -― フ ,.. . ! .i | \\>´、 _,.ィ.< / , . . /l , ト.、 _У-‐- 、∨ ∧/-, ./ i.! ∨ . i ,. ' ∨ V|/,イ__i__i_ノ } | // !|. . . .|. ∧ .i ∨ .′ |,イ ! ./\ ! .;.. ハ ,ィ==、レf气V\ / .|ハ.У| .∨\,_ l. . ,イ ', ./ .{./ ヽ j | ! . .\ Ⅳ .|、. ,`¨´ / ,! i . . \\ /.\! i∧\ '., ,. '´ , ', ! . . .\ゝ |!∧'.,\ 、 / , |j V_ . \ ,.ィ´ ∧i∨| . .、 , ∨ /‐- ゞ、 / _, -ー=.ヾl l .> ,ィ´\ / . / / \\ ./,/´ ', / ,ィ< ∧` ー.´ .. / ,.イ  ̄ `\ゞ、 ´ },ィ≦王王王≧ `ヽ .. . , / | . . . . . フ7 /三三三三三三三l|! .. . . . . , . i/. ! . . . . {三|!╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ ≪ブロント≫ ●パワー ヒーラー ■装備■ 【[★]グラットンソード◆剣】『力に4段階+補正』「【接近】直撃威力大上昇」『獣系に与ダメ↑↑』 【キングべひんモスの腕◆獣腕】『"拳"与ダメージ特大上昇/被ダメージ大減少』「接近性能1割増加」「脱不可/通常使用不可」 【[★]レベランアーマー◆鎧】『ダメージ激減』「狙われやすい」「"受け"防御率特大上昇」 【[★]亜空龍盾◆装飾1】『盾 防御成功時【ダメージ大減少 属性減少[空間含]】』『防御時に"幸運率"発生』 【鬼神の篭手◆装飾2】『"拳" 与ダメージ特大上昇/被ダメージ大減少』『鬼武者』 ■ステータス■ 魔核 【力】AA- → AA+ 【速】C 【技】C+ 【回復魔法】AA- ■スタイル■ 【接近/パワー】 ┗「受け止めるor相殺」 ┗「物理攻撃・防御が非常に高く、怯み難い」 ┗「防御時のダメージが減り、相手の防御を貫きやすい」 【魔法/ヒーラー】 ┗「最大で1~2人の『中傷~重傷』『状態異常(2段階)』を即座に回復」 ┗「部位を4段階回復」 ┗「味方全体を3段階回復」 ┗「『部位破損』を回復可能」 ┗「ダメージを最大”激減”する壁を好きな範囲で張れる『結界魔法』」 ┗「強い"盲目"状態にできる『常闇魔法』」 ┗「防御を貫通しやすく、広範囲を継続ダメージで蝕む『悪食魔法』」 ■パッシブ■ "ナイトヒーロー" … 守る心があらゆる脅威を退ける。"強敵"に対し特殊効果が表れる 聖騎士 … 「最大:3行動分」纏めるほど効果が高まり、スタイル二つに分けられる 白魔道士 … 自身に対する『緩和魔法』と味方に対する『回復魔法』の効果が上昇 ダークパワー … 自身の魔法攻撃時、闇属性の【耐性】を【弱点】にする バックステップ … 『後ろに移動』の制限が無くなり、分配を消費しない グランドヴァイパ … 溜め攻撃が回避された時、溜めを継続して更に攻撃を放つ 守護の盾 … 後ろに味方がいると、被ダメージを低下させ、分配を消費せず自動で庇う時がある。 メイン盾 … 「庇う」のダメージ上昇を無視し、庇う効果を強化する 下段ガード … 「受けとめる/流す」の成功率がとても高いが、回避が絶望的に低くなる とんずら … 「庇う」の際、距離を無視して庇える時がある 踏ん張りEX … 「吹き飛ばし攻撃」を無効化する。任意で発動"させない"は可 鬼武者 … 攻防時に「鬼」の力を引き出す時があり、敵の強さに応じて発動率が変動 "友の絆" … 「やる夫」が居る時、互いの「庇う効果/行動量/防御率」が上昇 俺の怒りが有頂天 … あまり舐めた態度などを取ると怒りがマッハ 次のターン『激怒』状態になった ■アビリティ■ ヒーリング … 味方に体力を分け与え、疲労を回復させれる【魔】 チャージⅣ … 次の一撃を強化する"溜め"が「4」段階まで可能["速"低下]【力】 ┗モンク … 溜め回数分、近くの味方を「全身」で庇うことができ、庇うによる低下を受けない マジックガード … 物理防御を大きく下げる代わりに、魔法防御を高めれる【任意】 極挑発 … 「敵一体の狙い」を自分を中心に移して周囲を庇う。攻撃によってはダメージを大きく抑える【1/1】 拳術 … 『拳』を使った威力の高い攻撃ができる【力】 ┗メガトンパンチ … 『拳』による攻撃が、相手を非常に吹きとばしやすい。 ┗"ギガトンパンチ" … 敵の魔素を体内で爆発させ、軽減無視の属性大ダメージ【1/1】 ◆『効果』 ― 「魔法を食らわせた直後」で『属性付与』 / 「異常」時は『ダメージ増加』 獣核解放 … 1ターンの間「全能力」と「与ダメ/緩和率」があがる『獣腕』を使える【微疲労/1/1】 ┗"グラットンスウィフト" … 『獣腕 剣』が合わさった必殺技。直撃で更に特大ダメージ【中疲労/腕/力】 ┗"インビンシブル" … 『獣腕 盾]が合わさった防御術。ダメージを特大緩和しつつ、相手に"隙"をつくる【中疲労/腕/力】
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/595.html
シマロン級駆逐艦 Simaron-class Destroyer 基本情報 種別 旧突撃型駆逐艦→嚮導型駆逐艦 命名規則 前級 クリヴナ級 次級 ゴーダ級 設計 新アーキル中央造船所 所属 アーキル連邦 製造 X隻 世代 第二紀 性能諸元 全長 XXmlt 全高 XXmlt 機関 パゼリア9式エンジン 2基C546軽浮遊機関 1基 機関最大出力 27200ps x29800lc x1 最高速度 136km/h 航続距離 XXgaias 武装 12fin単装砲 5基5門10fin単装砲 6基6門8fin高角砲 2基2門3fin連装対空機関砲 10基10門空雷発射管 艦首6基機銃少数 補助装備 乗員 221名 - 概要 コンスタンティン級と同世代の堅実な設計の駆逐艦。 良く言えば信頼性の高い、悪く言えば保守的な箱型の船体のため内部容積が大きく、戦闘能力よりも居住性と航続距離に重点が置かれている。 それ故に守備任務、偵察任務、護衛任務等の戦闘力が最重要ではない任務で活躍した。 エンジンは小型低燃費のものを採用し速度に劣るが航続距離に優れる。 技術革新のペースが早かったため、生産数は多くなく、あまり目立たない存在だ。 艦名 所属(リューリア時) 最後 n番艦 ベラトナジン 第三艦隊 618年 リューリア戦役にて戦没 n番艦 ヴェトナエル 第三艦隊 n番艦 ルキオン 第三艦隊 + Description Description must be less than 300 words - 兵装 ADJUSTMENT + Armament ADJUSTMENT
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/205.html
従来のフロントミッションとは違うリアルタイム・シミュレーション マップのクリア時間でシナリオ分岐や支給パーツが変わったりする、 最も長いシナリオを遊びたい場合は、序盤のマップで時間を使ってクリアすると良い -- (名無しさん) 2008-11-02 00 56 21 戦況をじーっくり眺めながるゲーム。 初めは小隊も少なく敵も雑魚なのでたるく感じるかもしれないが、小隊が増え、敵も骨を付け始めると独特のBGMも助けになってある種スピード感がでてくる。 こちらがロボット新兵器を使う側だけに戦況は圧倒的有利、難易度は低い。 それでも無理な支持を出し続けると乱戦になったり、小隊が動けなくなったり(主に建物に引っかかる、一機だけ特攻する等)するので、遊ぶ人の学習値が重要。 -- (名無しさん) 2008-11-20 21 39 04 RTS(リアルタイム・シミュレーション)だが基本的に素早い操作が要求されるという事は無い。 作戦行動中集中していればそうそう負ける事はないが、同じ装備でも作戦がうまく行った時とうまく行かなかった時の差が歴然で、マップを見ながら部隊の展開を考えたりするのが楽しい。 プレイの仕方によっては「レベル上げ」もできるが、自軍部隊よりプレイヤーがうまくなることが求められるのがおもしろい。 グラフィックはやはり今見ると粗いが、遠映の景色がぼやけていたり、粗いなりにいい臨場感が出ていると思った。 ストーリーとインターフェースは共に本家FM1,2と比べても硬派で、戦闘音楽も無機質な感じ。 今プレイしてもシンプルで唯一的な魅力がある。 -- (名無しさん) 2009-02-02 14 09 51 チョコボかなんかにムービーがついててそれを見て買った とりあえず音楽が素敵 俺はシュミレーションなんかできるかとか思ってたけど やってみたらこれがまた面白い ストーリーははっきり言ってほとんど覚えてないがそこまでひどいとは思わない グラフィックは悪くはないが綺麗ではない マルチエンディングなので何度も遊べる 一度OP見てみて面白そうだったら買ってみるといいかもしれない -- (名無しさん) 2009-05-07 19 45 05 今ならそれほど問題にはならないだろうが小学生くらいのころプレイして終盤の展開に衝撃を受けた -- (名無しさん) 2010-07-02 04 39 05 デモムービーで惹かれた人、それを求めた人、どちらも硬派。 穿った見方をすれば「ニンテンドウ ウォー」のイメージだが、 これ以上の戦争描写を次世代ハードでやるかどうかの瀬戸際だったのかもしれない。 電磁砲は入手するべし。 -- (ほめぞう) 2010-11-02 13 30 34
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/156.html
FMXXって、フロント重心になるし、FF(front engine front drive)っぽくなるし、コースによってはかなりいいんじゃね!?ということで作ってみました。 こむおはFMXXを主力マシン(こむおマシン No.9)として使用しています。 いい感じに頑張ってくれています。 完成形です。 では作り方です。 1.準備 以下を用意します。 スーパーXXシャーシ×2(1つはリアバンパー用) カッターナイフ ニッパー(細部がカットできるもの) ダイヤモンドヤスリ FRP FRPの削りカス HG カーボン リヤワイドステー 強力な瞬間接着剤(アロンアルファEXTRA耐衝撃でOKです) 2.リア結合面の作成 スーパーXXシャーシのフロントをニッパーでカットします。 カッターナイフとヤスリで面を整えます。 また、補強用のFRPを作成します。 補強用のFRPはシャーシ側に合わせる形で端を薄くしておきます。 張り合わせます。 接着の際は、カッターで面に切り目を入れるなど、強度対策を施します。 3.リアバンパーの作成 もう1つのスーパーXXシャーシのリア部位をカットします。 隙間にFRPを埋め込み、面を出来る限り平らにします。 #HGカーボンは、リアバンパーが曲がらないように付けています。 4.リアバンパーの接着 リアバンパーを接着します。 クリップなどで留めてから瞬着を流し込むとぶれなくつけれます。 隙間ができますが、これにはFRPの削りカスをのせてから瞬着を流し込みます。 これでしっかり固定できます。 HGカーボンを外して完成です。 5.フロントバンパーの作成 HGカーボン リヤワイドステーにドライヤーでスラストをつけます。 方法はこちらを参照ください。 シャーシにネジ止めした後、隙間にFRPの削りカスをのせて上から瞬着を流し込みます。 バンパーを補強するため、HGカーボン付け根部分のシャーシに長さ1cmほどのFRPを貼り付け、HGカーボンとの隙間にFRPの削りカスをのせて瞬着で固定します。 もちろん両サイドに実施します。 フロントはこれで完成です。 6.電池のスペース 最後に電池を逆向けに入れるスペースを確保するためシャーシの一部を削ります。 赤丸の箇所を削ります。 7.ボディ止め MSのノーズユニットのボディ止めの部分を切り取り、シャーシに瞬着で固定します。 FRPの削りカスをまぶすことでしっかり接着できます。 8.完成 以上で完成です。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (img_2409.jpg) (2010/11/03)
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/134.html
サン=テルスタリ皇国軍兵器紹介 Weapons of Federation 布告 兵器一覧ページの設立について 構成兵器数の増加により、兵器紹介ページの統治能力(読み込み時間)が悪化していることを理由に、 2月末を以ってメニューにおけるメカ関連の項を構成する全ての兵器紹介ページを形成する全ての兵器は主権を宣言し、3月末までに兵器紹介ページに代わり新たに創設される兵器一覧ページの下に独立したページとして再編されます。 それに伴い、兵器紹介ページはその役割を喪失し、メカ関連の項から消失します。 兵器一覧 2015年6月13日現在、イラスト化されているもののみ記載します。 空中艦船 飛行機械 地上兵器 その他 決戦艦隊旗艦テルスタリ=メルガード (メルガード級超々弩級戦艦) 局地迎撃機スペルヴィア 決戦戦車ヴィルヴェルヴンター 快速自走砲ディーディーダ 機体世代表(このページにおいては) 年代ごとの歴史的背景については是非年表をご参照ください。あくまで世代のイメージですので製造年月日がカテゴリー外の可能性もあります。 一部の説明文における「最新」という言葉は593年を 現在 とした前提で描かれています。 単位 1fin = 1cm、ps=機関出力、lc=浮遊機関の出力 第一紀世代…505~540年 帝国侵略前~帝国侵略初期 あるものを使って「これかあれか」とあくせくして作ったメカメカしい時代。カオスと多様性に富む。むき出しの配管とリベット。 第二紀世代…541~595年 帝国VS連邦体制時代 技術が確立していき、洗練されつつあるがまだ失敗続き。創意工夫による新技術と保守的な技術が入り交じる。非常にラスティフロントしている。 第三紀世代…596~643年 もはや単純な二大対立ではなくなる。 技術が累乗的に加速し洗練されていく。メカメカしさは失われ、技術的特異点にむけたレースの始まり。ここに来て一気にSFめいてくる。 第三紀後期…644~691年 南北の講話を経て、新たな世界秩序が形成される。技術の複雑な交差が起き、ある部分では現代地球文明の技術を越すものも現れる。洗練されているが野暮ったさはわずかに健在。 第四紀世代…692~未来 南北統一が実現した世界。旧兵器との戦を経て、パルエはオービッタ・パレアと呼ばれる宇宙時代を迎える。最新技術とパルエイズムのフュージョン。 飛行機械 局地迎撃機スペルヴィア Intercepter Spelvia コンセプトデザイン にとじん氏 第三紀世代 乗員 1名 動力 皇104式機械心臓 出力 2000St/p 最大速度 240km/h 270km/h(緊急出力) 310km/h(急降下) 稼働限界 10分 30分(燃料増槽) 武装 機首57㎜モーターカノン 一門 (換装武装) 20kg催涙煙幕爆弾 二発 7.7㎜連装機関銃 二基 職人ごとのオーダーメイド にとじん氏デザイン。 この世界では珍しいトラクター式(前にプロペラが付いている)。山がちな国土で防空戦を行うことだけに特化した異様な機体で、ガル・逆ガルの主翼の他に多数の安定翼を備え、尋常でない旋回性を持つ。 機首の57ミリモーターカノンは帝国のグランビアを思わせるバ火力の印象を受ける。速度も高く、非の打ち所がないように見えるが、戦闘時間が恐ろしく短い上に機体設計図がなく全て職人による手作りというトンデモ設定。 <背景> スペルヴィアが開発・量産されたのはパルエ歴589年、帝国が皇国征伐に本腰を入れて艦隊を派遣したころである。 皇国と帝国は本来、標高1万メートルを超えるパスターテ山脈によって遮られ、以降パルエ歴580年代に至るまで一切の相互干渉を受けずに存在してきた。しかし、帝国領北部での地震の調査として派遣された偵察艦隊が、パスターテ山脈を貫通し皇国東南領に侵入できる洞穴を発見し、そこで両国が建国以来初のファーストコンタクト(駆逐艦同士の砲撃戦)を果たす。 帝国との初戦闘で空中を高速で移動でき重武装された戦闘機の存在を認識した皇国は、それまで空中戦力の主流だったククウィー部隊のみでは対処は不可能と判断し、機械化された空中兵器の開発に乗り出す。しかし、皇国内の鉄資源流通の大多数を占める洞穴を抑えられたために金属を用いた兵器の開発は困難を極めた。そこで加工職人の一人が提案した「生物の甲殻や骨を用いて機体を作る」という案に頼らざるを得なくなった。 発案者として国産戦闘機開発を任された職人の名はガンヂ・ペネテロ・スペルヴィア。彼は多数の狩人を雇って生物の素材を確保し、稼働機関を載せていない状態の実寸モデルをわずか2週間で作成。空力テストなどを経て、当時生活水運搬用の重機に使用されていた機械心臓(エンヂン)を搭載しテスト飛行に成功した。皇国聖府から職人の家名を与えられ、皇武83型局地迎撃機「スペルヴィア」はパルエに産声を上げた。 スペルヴィアの特徴は、見た目でもわかる大小様々な飛行翼の数である。山脈に囲まれた皇国国内の気流は要所要所で変わっており、本機は国内全域の気流に対応し、山脈間の狭い空間を高機動力で飛行することを求められた結果、それぞれが差異のある気流に特化した仕様となっている。 次にスペルヴィア前部に搭載された機械心臓から伸びる3重反転プロペラと大口径モーターカノンであるが、プロペラは本来反転機構を採用していなかった。これはテスト飛行時、旋回時の出力が足らず山脈に衝突しかける事件があったためである。機械心臓の出力向上にも失敗した結果。反転機構を取り入れたが、それでも旋回時の出力向上は期待値に至らなかった。そこで開発プロジェクトに加わっていた職人の一人で開発者ガンヂの息子であったドナテロ・ウハス・スペルヴィアは、機械心臓内部の中心機構を改造し、出力を随時一定に保ち且つトルクパワーを瞬間的に解放することでスペルヴィアは「速度をほぼ落とさずに旋回できる」ようになった。また、構造として機体フレームに生物の骨格を、装甲には軽量化するために生物の甲殻を限界まで削り出したものを使用しており、金属的なイメージの強い兵器としてはあり得ない、旋回時に機体の翼や胴体後部がしなる現象が確認されている。 (なおこの技術力の出所について、ドナテロ本人も北西遺跡群で発見したとしか発言せず、いまだにこの技術の安全性を疑問視する声が多い) これによりスペルヴィアは国内空域で無敵の強さを誇る皇国軍のフラッグファイターとして認められたが、機械心臓の高燃費による戦闘可動時間の短さと構造の複雑さと皇国の工業力不足による20機のみの量産、そして極め付けに部品の一つ一つが職人のオーダーメイドという、兵器として致命的なデメリットを複数も抱えた名機とも迷機ともどっちともとれる機体になった。 本機は国内防衛の要として重用され、皇国聖府に認められた20人の兵士に与えられ、山脈洞穴奪取作戦、第一次~第七次マンタルヘイム要塞戦、エグゼグラン湖遭遇戦、聖都防空戦など国内のほぼすべての作戦に参加し、最大キルレート28:1(途中補給アリ)を記録。帝国パイロットの間で「山岳の悪魔」と呼ばれるようになった。 整備性の悪さから復旧不可能となった機体もあり、パルエ歴644年の二国間不可侵休戦協定「雪原協定」が結ばれるまで出撃可能な状態で残っていたのは4機のみであり、そのうち一機は賠償対象として帝国に提供された。 スペルヴィアサイズ比 全幅 全長 全高 自重 全装備自重 14.2m 10.56m 4.13m 3012kg 3118㎏ 空中艦船 決戦艦隊旗艦テルスタリ=メルガード Flagship Telstalit Melguard 第三紀世代 乗員 6,651人 全長 275.23m 機関出力 240,000stp 最大速度 27.08ノット 航続距離 武装 44口径160cm積層式3連装砲 2基(艦首側集中配置) 35口径30cm対艦連装砲 9基(艦尾側集中配置) 20口径20cm対空連装砲 11基 対空機雷散布口 6門 60口径15㎜単装対空機銃 15基 17口径18㎜単装対空散弾機銃 15基 20口径22㎜連装対空機関砲 10基 対艦バリスタ砲台 10基 (艦載兵装) ハーピー級早期哨戒艦 1隻 艦載戦闘機セズレ=テルス 5機 甲冑鳥ククウィー 20羽 皇国軍の奇蹟の結晶。 パルエ歴500年代未明。サン=テルスタリ皇国北西部に位置する旧文明遺跡群の枯渇海域にて、一つの遺跡が発掘された。その巨体から聖都までの移送が不可能とが判断され、現地での解析が進められた結果、旧文明時代に建造された艦船であることが判明された。そして最大の発見として、その遺跡艦船に搭載されていた機関が「生きていた」ことである。この発見の折、皇国聖府は当初の機関の接収・内政運用化の方針通り遺跡を分割して運送することに決定。およそ8年の歳月をかけて聖都に運ぶ。(なおあまりの科学力の違いで内政運用に転用できなかったため地下に放置) パルエ歴589年、帝国とのファーストコンタクト、そして帝国の強大な軍事力を目の当たりにした皇国は軍事力の近代化を図るも、皇国の技術力は世界基準と比べて劣っており、一から新造しての新兵器開発は難色を示した。帝国の侵攻をいち早くとどめることを優先した聖府は、遥か昔、内政用に搬入した旧文明遺跡の存在に着目し、軍事転用する方針に変更した。国内の職人および国家分裂の際に国内に流れてきた元パンノニア共和国技術者を総動員し、遺跡となった船体に考え付く限りの武装を施したのである。その折に主砲として採用されたのは、遺跡群から発掘された超大口径砲塔である。破格の砲口系をもったこの兵器は当時の技術力による改修が不可能であったため、一度砲撃すると基幹部の破損により砲撃不能に陥るものの、その160cmという最強の名にふさわしい高威力の砲撃に着目した職人たちはその砲塔を遺跡船に「ポン付け」したのである。 大口径遺跡砲に始まり、近代化政策で誕生した数々の艦載兵装を搭載され、パルエ歴595年の初冬、皇国初の純粋な軍事艦船テルスタリ=メルガードは誕生したのである。だが、その誕生には理想とされた姿とかけ離れたデメリットの数々が露呈したのである。初めに艦の装甲。当時のパルエの技術力で再現は不可能とされた未知の金属で構成された装甲は、剛性と軟性をかけ備えた耐弾・耐爆・耐気流性を持っていたが、年月による風化は耐えられず、艦体の約67%が腐食し、充分な防御力を発揮できないでいた。そして搭載されている出力機関は、断定されてはいないが永久機関に近い構成であり、高出力に見合った高熱量を持ち、屋外での運用時に艦の周囲3kmにおいて気温が最大3℃上昇するという事象が確認されている。さらに搭載されている兵装の弾薬費や運用費などの高出費も重なり、易々と出撃できずそして存在するだけで金喰い蟲というレッテルを張られてしまったのである。 この解決案として名乗りを上げたのは開戦直前に開設された治安安全省の広報組合である。それは艦をオブジェとした国営公園を設営し、外国客からの観光費を貯金し運用費に充てるというものだった。荒唐無稽であったものの、代用できる案が提出されなかったため、広報組合の案を採用し、聖都近辺に「メルガード平和公園」という名称で、密かにメルガードの専用地下ドッグが開発されたのであった (開発予定地には帝国軍の初聖都空襲時に被害を受け、国民が在住できなくなった区画を戦時再興の名目で接収し、改造した) メルガードの運用にも制限を設け、聖都近辺に敵国の勢力が現れたときに機関始動、聖都から目視できる距離に到達した時に離陸するものであった。 メルガードの初出撃は600年代半ばの第一次聖都上空防衛戦。その際に虎の子の160cm砲6門を一斉射し、襲来した帝国艦隊の20%をその斉射で無力化するも自身も砲塔部損壊により戦闘力低下、そしてメルガード直下の聖都城外街の一区画が一斉射時の余波で壊滅的悲劇を受けるという苦々しいデビュー戦を飾った。 二回目の出撃。これがメルガードの対帝国戦役における最後の出撃となる。 第二次聖都上空防衛線。戦力差1:3という皇国軍劣勢の情勢において、主砲の斉射を封じ、多数の砲門による応射により防衛を遂行していたメルガードは戦場の乱れの中、敵旗艦を含めた中央艦隊への単艦による強襲を敢行。超至近距離(敵旗艦との相対距離約3km)からの主砲斉射を行おうとした瞬間、艦の直上から急降下してきた敵戦闘機の攻撃により(目撃者の証言から『機体下部に無誘導爆弾を懸架したグランビアによる急降下爆撃』という説が主流)主砲搭が大爆発。爆発の余波が艦内にも広がりメルガードは大破、制御を失ったメルガードは敵主力艦隊直下の大地に墜落するという窮地に立たされるも、残った砲と対空兵装、援護に来た地上部隊との連携により対空砲座として機能し、戦闘終了までに重巡を含めた約7隻の帝国軍艦船を無力化、旗艦であるグレーヒェン級戦艦を含めた約20隻以上の艦船に被害を与えたという戦果を挙げたのであった。 その後のメルガードの足跡は数々の歴史書に記述が無く、第二次聖都上空防衛戦の直後、墜落座標からメルガードの船体が一部の乗組員を残して消失していたという事実のみが記されている。皇国聖府が秘密裏に回収し、秘密ドッグにおいて修理を受けているという説や、自立稼働して旧兵器の支配領域に移住したという説などの信ぴょう性の無い噂が実しやかに語られ続けているが、世界初の人間の制御下に置かれた旧兵器が存在したという事実は、当時の戦いを経験した当事者達によって後世に語られていくのであった。 地上兵器 防衛用決戦重戦車 ヴィルヴェルヴンター Super heavy intercepter Vilvelvunter コンセプトデザイン にとじん氏 第三紀世代 乗員 9~10人 全長 8.23m 自重 120t 全高 2.9m 最大速度 (平地)18km/h (坂道)25km/h 武装 155㎜破城砲 1門 30㎜速射砲 2門 13㎜連装機銃 1門 一両で3個中隊を足止めした山道の動く要塞 パルエ歴620年代後半。聖都防衛の要であるマンタルヘイム渓谷要塞を迂回し、フル湖経由で聖都進撃を画作していた帝国軍の動向を察知した皇国軍は早急に西側に防衛線を構築しなければならなくなった。しかし、30年以上にわたって皇国の地形を研究した帝国は現存する地上兵器を現地に最適化させることで行軍速度を向上、各物資集積所に待機していた既存の皇国地上兵器では展開を完了する前に西部領地の20%を占領される可能性が高かった。そこで皇国は聖都防衛用に開発中だった試作戦車の先行開発した3両を別途ロールアウトし、これを西部要所に続く主だった道に配置することで、正規部隊の展開完了するまでの時間稼ぎに当てることにした。配備するにあたってその兵器に与えられた名は皇武18型試製破城装甲車ヴィルヴェルヴンターである。 ヴィルヴェルヴンターは3両存在したが、一号機と呼ばれる1両と二号機、三号機と呼ばれる2両とで内装された機構が違ってる。元は対神種対抗用の大口径砲を砲塔化したところは3両平等だが、一号機は自車による砲弾装填装置と砲弾庫を有していなかった。(メルガードと同じく当初は打ち切り運用を想定していた)そのため、装填用・弾薬運搬用・弾道測距用の支援車両計3両が同行しなければ短期間の戦闘も困難であった。その点を憂慮した軍部が職人に依頼し、簡略ながら装填装置と弾薬庫を配備した車両が二号機と三号機である。(うち三号機には当時国内最新技術であった砲身内ライフリングが試験目的で施されていた) 武装は主砲として国内地上兵器において最大火力を誇る155㎜砲に、車体として流用した駆逐戦車ディーディーダに配備されていた30㎜砲をそのまま運用している。また対歩兵用として13㎜連装機銃を有している。155㎜砲を運用するにあたって、懸念されたのは森林部においての取り回しの悪さであった。そこで職人が考えたのは「砲身を砲塔内に格納することで長砲身を維持したまま閉所での砲塔旋回を可能にする」というものであった。この案は大々的に賛同され、実用されたが、砲塔内の乗員から砲身から放射される熱が排出されずサウナ地獄になるという不満が指摘されたが職人は「我慢しろ」と直筆の手紙を3両の砲塔内に張り付けたという事件は皇国内では有名である。 武装面以外で目を引く部分と言えば、独特な砲塔の形状と戦車としては異質な3本並列配置された履帯である。 砲塔の形状は、素材として老衰したタムタムの遺骸の装甲を積層して利用したことで極度の曲線を有し、カタログスペック以上の防弾・防爆装甲を実現した。次に並列された3本の履帯だが、中央の履帯は他二本の履帯の半分以下の長さで前部のみに配置されており、これは悪路および対戦車塹壕を走破する際に無類の強さを発揮するとともに、中央の履帯のみを回しほかの履帯をロックした状態で本社直下の地面を掘り起こし、即席のトーチカを構築することを目的としているものである。なお、休戦協定がなされるまで唯一生存した2号機はこの中央履帯を用いて帝国の歩行櫓ヌタへのラムアタックを敢行、両足を捥いで無力化という戦果を挙げている 。 ヴィルヴェルヴンターの最大の逸話として最も多く挙げられるのは、エグゼグラン湖遭遇戦の発端となったアッチオ霊山の防衛戦であろう。エグゼグラン湖に皇国唯一の航空母艦が停留しているという情報を確認するため、帝国は自走砲および対装甲戦力を有した3個中隊をエグゼグラン湖手前にあるアッチオ霊山へと派遣した。しかし、アッチオ霊山にて2号機の標高1000m以上の環境下での運用試験を実施していた皇国軍第27評価試験小隊がその動きを感知。ククウィーによる聖都への連絡をしても援軍が来るのは10日後という状況において、小隊は霊山越えに使われる唯一の山道に2号機を配置し、本車全体を敵火力に晒すことで遅滞戦術を実施したのである。 作戦開始して10時間後に帝国軍と遭遇し交戦開始。山道の幅いっぱいを使い、敵から見て傾斜した車体位置をとることで防御性能の向上とともに車体の30㎜副砲の使用も可能にすることで主砲の装填時間をカバーし、約7日と17時間の間、救援情報を聞いたカナン率いる狩猟部族のククウィー騎乗兵30騎が敵背後から奇襲する形でアッチオ霊山防衛戦は終焉を迎え、長期間防衛を続けた2号機の戦果は自走砲2、砲火力保有車両5、対戦車兵12、軽量歩兵16、戦闘機1という大戦果であったものの、直後に勃発したエグゼグラン湖遭遇戦によりこの戦果は情報の波に呑まれ、第27評価試験小隊が聖府から勲章を授与されたのは、戦争終了後となるパルエ歴647年であり、授与されたのは当時生存していた9人のうち病没や人事異動の先で戦死した者を除いた2名のみであった。 快速自走砲 ディーディーダ コンセプトデザイン にとじん氏 乗員 2人 全長 8.23m 自重 1.2t 全高 1.7m 速度 前進速度30km/h 後進速度25km/h 武装 <初期生産型(パルエ歴590年~640年)> 25口径5cm砲 1門 <後期生産型(パルエ歴645年~691年)> タイプA ・20口径3cm砲 2門 タイプB ・20口径3cm砲 1門 ・8.5㎜3連射式機関砲 1門 タイプC ・100口径1cm固定式狙撃砲 1門 タイプD ・非武装(路装装置、耕運機等インフラ整備) 連邦兵「こんなの戦車じゃないわ!ただの棺桶よ!」皇国兵「うん、知ってる」――――陸軍意見交換会の一幕 パルエ歴590年代。マンタルヘイム洞窟における遭遇戦に端を発する帝国と皇国の戦争において、帝国側は事前情報として、皇国には近代化された軍備が整っておらず、侵攻は順調に進むと思われていた。否、確信されていた。しかし、皇国内に侵攻した帝国軍に情報収集していた密偵からある一方が届く。 「最大速度30kmを超え、口径50㎜の砲を搭載した近代戦車を、皇国が量産に成功した。」 この一報に、拮抗した戦いを想定せず、軽度の機甲兵装のみを運用していた前線部隊は焦燥を隠せずにいた。数日後には、その謎の戦車が配備されたとされる陣地に攻撃が始まり、帝国兵たちは未知の兵器に多大なる好奇心と恐怖を抱えていた。総攻撃の合図が鳴り、突撃する帝国兵の前に、その兵器が姿を現した! 帝国兵「・・・・・・・・・・・は?」 この皇国初となる陸上運用機甲兵器――――快速自走砲ディーディーダは、期待の純国産近代兵器として開発され、運用される前にその形状から国内からも失望され、「希代のエンターテイメント兵器」とジョークに使われる戦車として後世に伝えられることとなった。 この車両の特徴は、隠そうとしても隠せないその形状である。一言で言い表せば「履帯一本に砲撃装置をつけただけ」と言える、もうこの時点で各国兵士から「意味が分からない」という声が聞こえてくるようだが、この形状に至った理由は、帝国侵攻を察知した上層部が職人に対し「歩兵支援用の火器を搭載し、ククウィー騎兵に追従できる速度で走行し、一両一週間で整備可能となる機動兵器」という国の工業力度外視した無理難題な注文を押し付け、職人が命を削る思いでその要望に応えた結果であった。この車両、利点よりも害悪な点を挙げることが容易なことで有名で、その中でも一番の問題は「単体履帯のために自力旋回不可能」という点である。この時点で計画凍結ものなのだがそこは皇国。乗員が手動で外から左右を押して無理やり旋回させるという方式をとりこの問題の解決案とした。唯一の利点は職人のたまものと言える整備性の良好性と、材質に甲殻生物の甲殻を用いた軽量硬質な装甲であり、傾斜を加えれば確率で対車両兵器からの被害を軽減できることである。 戦争が続くうちに様々なタイプが登場し、最大で250両も量産されたこの奇想天外な兵器は、当初こそは唯一の機甲兵器として前線で運用されたが、連邦からライセンス生産されたダッカーや、帝国軍から鹵獲した兵器の性能を評価した皇国前線兵士たちからその存在を疑問視され、運用される場は減少していき、終戦時には敗色濃厚だったマンタルヘイム要塞においてその快速性を無力化され対戦車トーチカとして運用されていた。 戦後も壊滅した軍事力を埋め合わせするべく生産は続けられたが、世界が戦争から離れていくことに気づいた101代皇王ウルスラによってパルエ歴648年に自走砲ディーディーダの生産を凍結、軍歴からも抹消された。しかし、そこで彼らの運命は終わらなかった。 兵器としての役割がなくなったディーディーダは、機関部や装備の改装を受け、インフラ整備車両として各国に輸出される道をたどった。その整備性の良さと部品の簡易化による安価によってこの車両は再評価され、オービッタ時代に突入したパルエにおいても、新しい戦場でその価値を見出している。
https://w.atwiki.jp/guttari/pages/69.html
テストページ エクセルからの貼り付けテスト。 WikiSupportAddinというものを使用。 Excelの表をコピペ感覚で貼り付けられます。 zod 名前 補足 効果 プロテスV メリットポイント1段階 防+60 プロテスV メリットポイント2段階 防+62 プロテスV メリットポイント3段階 防+64 プロテスV メリットポイント4段階 防+66 プロテスV メリットポイント5段階 防+68 シェルV メリットポイント1段階 被魔法ダメージ-24.2% シェルV メリットポイント2段階 被魔法ダメージ-24.6% シェルV メリットポイント3段階 被魔法ダメージ-25% シェルV メリットポイント4段階 被魔法ダメージ-25.3% シェルV メリットポイント5段階 被魔法ダメージ-25.7%
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/264.html
#2 『No Bullets Fly』 日はほぼ西の地平に沈みつつあった。 なだらかな丘陵地帯の上空500m程を、1隻の軽巡洋艦がゆっくりと航行している。 翻るべき軍艦旗の類は一切無く、甲板には人の姿も見えない。 その船室――本来将校たちのブリーフィングに使われるのであろう長机が中央を占拠する部屋に傭兵達はいた。 窓によって切り取られた黄昏の空を眺めながら、リシェクは煙草を咥えていた 脳裏によぎるのは故郷南パンノニアの片田舎の風景である。 成人してからというもの、そこでの思い出に取るべき所はひとつも無い。 だがこの2日間の浮世離れした体験を後にしては、自らのルーツであるあの土地に思慕の情を抱かずにはいられなかった。 扉が開き、黒髪の女が部屋に入った。 先程まで自身の血と脳漿で汚れていたはずのコートはすっかり綺麗になっている。 「待たせてすまない。飼ってるクルカが腹を下したんだ・・・・。」 全く以ってどうでもいい情報を口にしながら、図嚢を長机の上に置いた。 「・・・念のためもう一度聞くが、昨日『灰の海』3-4地区から戻ったのはこの6人で間違いないな?」 一応、この分隊の長である伍長に目を向ける。 「はい。間違いありません。」 ダレルが答えた。 「了・・・解だ。」 図嚢から書類を数枚取り出しながら女は呟いた。 そしてふと気づいたように顔を上げた。 「まだ名乗ってなかったな。私はエルヴィラ・ユーゲン・・・建前上階級は大尉だ。」 そして傭兵達をしっかりと見据え、僅かに笑みを湛えて言った。 「ようこそ耳目省へ。」 7時間前。 ユーゲンは腕の中のクルカが震えを止めたのを確認すると、静かにそいつを床に下ろした。 そして足元にある、先ほど余計に頭を撃った死体を一瞥する。 その肩章を見てわずかに顔をしかめた。 「・・・あー諸君。予定外の事態だ。」 後ろで呆然としている3人に振り向いて言った。 一体何が「予定外」であるのか、傭兵達は理解できなかった。 つい2分前に脳味噌を半分吹き飛ばされた女が、自分達にこうして話している。 しかも、その痕跡を彼女の頭に見つけることはできない。 動こうとしない3人にユーゲンは畳み掛けるように言った。 「迎えの艦が2時間後にこの駐屯地に着くはずだったが、もうここにはいられん。逃げるぞ。」 「・・・逃げるったって、どうやって・・・。」 ただただ困惑するカイにユーゲンは言った。 「お前達の戦闘艇、足だけは速いそうじゃないか。」 武器庫からそれぞれの小銃と弾薬を持ち出し、傭兵達と将校は例のハンガーへ向かった。 奇跡的に、それ以上の襲撃を受けることなく、彼らは戦闘艇に乗り込むことができた。 到着したとき、既に他の3人ーーレフラと女性操縦士カルラ伍長、狙撃兵のマイヤー二等兵はハンガーにいた。 「どういう風の吹き回しだよ、姉御?」 左舷防護機銃に弾を込めながらカイがカルラに尋ねた。 「・・・あんたらの隊舎の方から銃声がした後すぐ出撃命令が出たんだよ!」 カルラは循環器制御盤を殴りつけながら答えた。 リシェクは唸りながら上部旋回機銃の棹桿を引いている。 「離陸したら北西へ飛べ。うまくやれば追撃される前に軽巡に会えるかもしれん。」 ユーゲンは頭上のリシェクがポケットから落とした煙草を拾い一本抜き取ると、残りを自分の懐に入れながら言った。 「あんた一体何者なんです・・・」 ダレルがユーゲンに尋ねようとしたとき、戦闘艇の脇にあった弾薬箱が爆発した。 「来たぞ。お客さんだ。」 こともなげに煙を吐き出しながらユーゲンが呟いた。 「姉御!早くしねぇと俺達この化けモンと一緒にお陀仏だ!」 カイが叫んだ。 「分かってるよ!・・・この怠け者が!」 怒鳴りながら循環器と生体機関を繋ぐ動脈にカルラは蹴りを入れた。 途端に両翼の生体機関が唸りを上げ、機体は浮上した。 「・・・あぁ畜生。カイ!撃ちまくれ!」 ハンガーに重装備の兵士の一団が突入してきたのを確認すると、ダレルは怒鳴った。 自身も小銃を通用口から射撃する。 カイの重機関銃が、ほぼそれぞれが繋がったような連続した発砲音をあげると、襲撃者達は一斉に遮蔽物に隠れた。 生体機関はまだ推進の方向に力を切り替えられない。 カイの銃撃の間隙をついて、敵は応射をはじめた。 粗悪品とはいえ、硬化鋼の装甲は敵弾を幾らか弾き返してくれる。 それでも継ぎ目や隙間に当たれば意味が無い。狙撃兵マイヤーの尻に徹鋼弾の破片が突き刺さった。 情けない悲鳴が機内に響く。 だが悲鳴から元気をもらったかのように、生体機関は出力を上げ、機体を推進させ始めた。 カルラはそのまま最高出力で機体を上昇させた。 そのまま駐屯地の外へ出る。 高度200m程を全速で飛び続ける戦闘艇の中で、レフラは先ほど負傷したマイヤーの尻を診ていた。 屈強な体格の狙撃兵は、泣きながら布を噛んでいる。 「大丈夫。ただの掠り傷だよ。・・・多分。」 語尾に無責任な単語を付け加えてレフラは診断を下した。 上から様子を見ていたリシェクが彼女を嗜める。 「適当なことを言うのはよく無ぇぞ。尻の神経はアレと繋がって・・・」 「9時方向!敵影!」 ダレルが叫んだ。 リシェクは真逆を向いていた旋回機銃の向きを渾身の力で変える。 「・・・ベアリングが効いてないようだな。後で直しとくよう言っておく。」 その様をみたユーゲンが言った。 グランビアの2機編隊が左舷上方から高速で接近していた。 「糞、マズい。カイ、リシェク!榴弾砲の照準を合わせさせるな!」 肉眼で敵影を捉えたカルラが2人に叫んだ。 2丁の重機関銃がほぼ同時に唸りをあげる。 カイは光像式照準器のレティクルには目もくれず、曳光弾の軌跡だけを見て射撃していた。 今よりも金欠なアーキル陸軍時代には、機関銃にマトモに機能する照準器など付いていなかった。その名残である。 対してリシェクはこの部隊に来るまで機関銃など撃ったことはなかった。 ただ天性の空中射撃力を買われ機銃手を任されているが、彼にはまだ照準器の光像が全てである。 一発の13mm焼夷弾が、今まさに榴弾砲による一撃離脱を加えようとしていた一機のグランビアの風防を掠った。 反射的に操縦士は操縦桿を右に捻ったが、その際榴弾砲の引鉄を引いてしまった。 砲弾は戦闘艇の生体機関と尾翼の間を抜けていった。 「ウヒャア!」 うつ伏せで泣いていたマイヤーがこれまた情けない悲鳴をあげた。 「レフラ!その間抜けを黙らせろ!」 カルラが苛立たしげに怒鳴った。 2機目のグランビアはインメルマンターンによって反転し、戦闘艇の正面から砲撃を加えようとした。 カルラは冷静に機首を敵機の予測進路上に向け、舵輪に後付けされた引鉄を引いた。 戦闘艇の胴体に吊り下げられた噴進弾が続けて2発放たれた。 グランビアの操縦士は相対速度の割には低速で接近する、人二人分ほどの大きさの飛翔体を見て、アレには自分は当たらないと判断した。 僅かに操縦桿を引き、噴進弾が自機の下を通過するよう調節した。 そのまま照準を戦闘艇の操舵席に合わせ、射撃しようとした。 回避したと判断した噴進弾の内一発が、急激に方向を変え、自分の愛機の腹に当たるとは思ってもいなかった。 仕留めた敵機の爆煙の中に、戦闘艇は突っ込んだ。 風防に、生体機関のものなのか操縦士の物なのかは分からないが、肉片が大量に付着する。 後方から残りの一機が戦闘艇に向け機銃弾を放った。 一発が、射撃していたリシェクの重機関銃を支える銃架を粉砕した。 彼は機銃と共に機内に転げ落ちる。 「・・・あの野郎殺してやる!」 背中を強かに打撲したリシェクは苦々しげに言った。 「落ち着け。仇は返してやる。」 ユーゲンは彼を起こし静かにそう言うと、床にあったカイの小銃を拾いあげ、銃座に上った。 「・・・あんた!戻れ!そんなモンじゃあいつは・・・」 ダレルの制止をよそにユーゲンは単発で2発射撃した。 途端に後方に張り付いていたグランビアは射撃をやめ、力なく機首を下に向けた。 そのまま高度を下げ続け、田園に墜落した。 後方で上がる黒煙を眺めながらユーゲンは満足そうに目を細めた。 「最初からあんたに任せれば良かったな・・・。」 リシェクは一服しようとしてポケットに手を伸ばし、煙草がないことに気が付いた。 快晴の空の元、戦闘艇は進み続けた。
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/340.html
このページはラスティフロントWiki内で頻繁に使用されるであろう、画像のアップロード専用です。 基本的に一つのページに対して画像を上げれば、それ以降は各ページに都度上げ直す必要はありません。 しかし、その肝心な画像の大元がどこにあるのかかなりテキトーで、一種の迷宮化しているため このページに重要度・使用頻度の高い画像を置くことにします。 推奨される画像は地図や紋章、バナーなどです。 ヘッダーバナー 紋章 ヘッダーバナー このページの設定の大半は化石化しています このページの設定の大半は化石化しています!! 更新が長い間なされなかったことにより、このページの設定は現在のラスティフロントの設定と矛盾する可能性が大きいです。 そのうち更新されるでしょうし、たぶんその際新しい情報も随時更新されるはずなので気長にお待ちいただくか更新手伝ってくださいピュイヤ。 長期間(概ね300日以上)更新されておらず、現時点の設定と比べると矛盾するページ 初見の方に見られると、その矛盾ゆえ混乱させてしまう要素が含まれるページの上部に貼る これはコラム記事です この記事はコラム記事です。 ラスティフロントの公式設定記事ではなく、企画参加者による考察記事です。 記事の内容はチェックされているので、創作のヒントにしたり、全体的なイメージを掴んだりする目的で閲覧してもおおよそ問題ありません。 ただし記事が書かれた時期によっては、設定が古くなっていたり矛盾していたりする場合があるので注意が必要です。 企画参加者による考察記事の上部に貼ります。 ひと目で考察と分かるページには貼っても貼らなくても良いですが、初見の人が公式設定記事と誤解しそうな場合は張って下さい。 この記事は現在執筆途中です この記事は現在執筆途中です。 情報が中途半端な状態で止まっているため、記事としての要素を満たしておりません。 もう少しお待ち下さい。 作成途中で一次保存状態の記事に貼ります。 1ヶ月以上放置されている場合は放置されている可能性を念頭に置いて下さい。 この記事は信頼性があります この記事は信頼性が高いことが蒼衣わっふるにより保証されています。 今後若干の修正や調整が入る可能性は皆無ではありませんが、ここに書かれていることは鵜呑みにして問題ないでしょう。 加えて、アーキル連邦議会のお墨付きです。 蒼衣わっふるが書いたコラムや、「完全に鵜呑みにして構わない」と判断された、信頼性の高い記事に貼ります。 スマホ版表示絶対葬るボタン スマホ版表示死すべし!! TOPに貼るために2分で作った 国旗 アーキル連邦 フォウ王国 自由パンノニア共和国 メル=パゼル共和国 ワリウネクル諸島連合 サン=テルスタリ皇国 神聖ミテルヴィア アナンサラド王国 ニヂリスカ国 オデッタ人民国 エウル=ノア連合王国 カルラ市国 マン王国 テナー首長国 ザイリーグ軍管区 クランダルト帝国 クランダルト帝国(伝統的) 南パンノニア自治国 ネネツ自治管区 帝国反乱軍 スクルフィル自治国 ガリアグル自治国 オージア国 バセン隷区 帝政ダルト国 サンプル エスキア市国 テンプレート タイトル(見出し3を使用) 画像 付随する文章 説明 紋章 帝国国章 近衛騎士団 テクノクラート 帝国宰相 グレーヒェン家 六王湖派閥 帝国 ダーライダ家 ヴィメルン家 ガルフォン家 ノイガラード家 エグゼィ家 マルアーク家 Discordスタンプ集 創作板に移るべきときに。非常によく使います。 雑談板に移るべきときに。これも非常によく使います。 パルエです。 原作者の生首。使いどころは…不明です。 六王湖のお姫様、イナギス殿下。六王湖っぽいときに使います。 マザルカ将軍。MZRKと略される。自由パンノニアの誇りや愛国心を胸に抱かずにいられないときに使います。 ラツェルローゼ。ラッちゃん。ラネキ。RNKとも。帝国の近衛騎士団長。帝国の擬人化とも言われる扱いをされている。 アーキルのセントラルタワー。無能タワーとも。アーキル独特のクソさを感じるときに使われます。使用頻度とても高し。 ネネツ国旗。ネネツっぽいとき、帝国対して水面下で何かを企んでそうなときに使います。 サン・テルスタリ国章。テルスタリっぽい鬼畜さにはこれ! オデッタっぽいときに使います。 ハーブ君。旧文明の人格の生き残り。詳細は旧文明ページにて。使いどころは…不明です。 セイゼイリゼイちゃん。アンドロイド。詳細は旧文明ページにて。リゼイなときに使います。 ネタルフィー。人工知能。詳細は旧文明ページにて。使いどころは…不明です。 ミケラダスウェイアちゃん。人造人間。詳細は旧文明ページにて。スウェイアなとき(?)に使います。 旧兵器の目。旧兵器っぽいときに使います。 スカイバード。SBと略されます。スカイバードなときにここぞと使います。 創作板に移るべきときに。非常によく使います。 雑談板に移るべきときに。これも非常によく使います。 パルエです。 原作者の生首。使いどころは…不明です。 六王湖のお姫様、イナギス殿下。六王湖っぽいときに使います。 マザルカ将軍。MZRKと略される。自由パンノニアの誇りや愛国心を胸に抱かずにいられないときに使います。 ラツェルローゼ。ラッちゃん。ラネキ。RNKとも。帝国の近衛騎士団長。帝国の擬人化とも言われる扱いをされている。 アーキルのセントラルタワー。無能タワーとも。アーキル独特のクソさを感じるときに使われます。使用頻度とても高し。 ネネツ国旗。ネネツっぽいとき、帝国対して水面下で何かを企んでそうなときに使います。 サン・テルスタリ国章。テルスタリっぽい鬼畜さにはこれ! オデッタっぽいときに使います。 ハーブ君。旧文明の人格の生き残り。詳細は旧文明ページにて。使いどころは…不明です。 セイゼイリゼイちゃん。アンドロイド。詳細は旧文明ページにて。リゼイなときに使います。 ネタルフィー。人工知能。詳細は旧文明ページにて。使いどころは…不明です。 ミケラダスウェイアちゃん。人造人間。詳細は旧文明ページにて。スウェイアなとき(?)に使います。 旧兵器の目。旧兵器っぽいときに使います。 スカイバード。SBと略されます。スカイバードなときにここぞと使います。